総合リユース事業を展開する株式会社BuySell Technologies(バイセルテクノロジーズ、以下バイセル)はDXに取り組んでおり、商品の買取から販売まで一気通貫でデータを管理・活用するシステム開発を進めています。 その一環として2023年から、バイセルの主力事業である出張訪問買取を効率化するプロダクト「Visit」の開発プロジェクトがスタートしました。本プロジェクトにおいてアジケは、2023年11月から2025年6月まで、リリースに向けたQA(品質保証)をご支援しました。 今回はプロジェクトを主導したバイセルの宮山純さんと、鈴木宗史さんにお話をうかがいました。 今回はプロジェクトを主導する「UX+(グロース)チーム」メンバーのみなさんに、実際に研修を受講した感想と、社内でどのような意識の変容が起きているかを語っていただきました。
株式会社ローソン銀行では、2021年度から、提供する各種サービスのUI/UXデザイン品質を高めるための取り組みに注力しています。アジケは初期段階からプロジェクトに伴走してさまざまな社内の仕組みづくりを支援すると同時に、UI/UXデザインの基本的な考え方やノウハウが学べる研修プログラムを提供しています。 今回はプロジェクトを主導する「UX+(グロース)チーム」メンバーのみなさんに、実際に研修を受講した感想と、社内でどのような意識の変容が起きているかを語っていただきました。
株式会社ローソン銀行では、2021年度から、提供する各種サービスのUI/UXデザイン品質を高めるための取り組みに注力しています。アジケは初期段階からプロジェクトに伴走し、プロセスの体系化や品質向上のために必要な社内の仕組みづくり、具体的なサービスの品質改善などを広く支援しました。
株式会社三井住友銀行(以下、SMBC)から、2021年10月に提供が開始された新サービス「SMBCデジタルセーフティボックス」。アジケは2019年より、本サービスの開発プロジェクトに参加。アイデア発散段階から、販促のためのデジタルマーケティングまで長期間に渡って支援しました。今回はプロジェクト担当者のお二人に、改めて当時をふりかえっていただきました。
電子機器・部品のメーカーとして知られるオムロン株式会社には、事業を通じて社会的課題を解決しよりよい社会の実現を目指すべく、新規事業創出に取り組む専門組織「イノベーション推進本部」(IXI/イクシィ:Innovation eXploring Initiative)があります。アジケでは2023年5月より、従業員のエンゲージメント向上に取り組むために新設されたエンゲージメント推進部のプロジェクトを支援しました。HR領域の課題をUXデザインでどのように解消しようとしたのか、担当者のお二人にお話をうかがいました。
経営理念に「お客様価値共創」を掲げ、多彩なサービスを展開する株式会社日本総合研究所(JRI)。同社DXシステム本部では2019年以降、顧客のデジタルサービス創出を、UX/UIデザインを中心に幅広く支援するチーム(ディスカバリーチーム)の立ち上げ・強化に取り組んできました。今回アジケでは、同チームのキャリアパスおよび評価指標の設計とデザインプロセスの標準化、2つのプロジェクトをご支援しました。この取り組みについて、担当者のお二人にお話をうかがいました。
課題を特定し、検証を繰り返すことができる「デザイン型人材」の育成に向け、10名のメンバーの方への講義・ワークショップの実施と、4名のメンバーへの実践型コーチング研修を実施。個々のスキル状況をコーチが分析・課題や強みを言語化/数値化することで、第三者視点での組織のデザイン型人材のスキル状況を見える化し、今後の組織や個人としての目標設定やアクションプランの提案を行いました。
組織としてプロダクトの品質やユーザー体験を向上させるため、インハウスデザイナーを対象としたコーチングを実施。 デザイナーとして必要な基本のマインドセットからスキルセットまでを、講義とワークショップの全4回のプログラムで実施しました。
北海道に本拠地を構える、會澤高圧コンクリート株式会社。高いコンクリート技術を軸にさまざまな事業を展開している同社では、数年前から業務のDXに挑戦されています。アジケは、基礎地盤事業内の専門業務及び提供サービスの一部のシステム化において、フロントエンド開発を支援いたしました。
株式会社三井住友銀行が運営する「SMBCデジタルセーフティボックス」は、ユーザーの資産情報や介護、葬儀についての希望、伝えたいメッセージなどをデジタル上に預け、大切な人へつなぐ「終活」をサポートするサービスです。 遺しておきたい情報や、伝えたい想いなどがあるにもかかわらず、「どうしたらよいかわからない」という声からこのプロジェクトは立ち上がりました。 アジケは、主にUXデザイン、UIデザインを担当。ユーザーの声を聞きながら「誰に」「どんな価値を」「どのように伝えるか」を検討し、構想を形にしていきました。
株式会社学書が運営する「Kazasu」(カザス)は、学習塾・習い事・学童保育向けの入退室管理システムです。全国1,000団体・2,000教室以上に導入、のべ100万人以上に利用され、10年に渡り運用されてきた実績があります。今回は家事や仕事に忙しい保護者が直感的に操作でき、アプリを通して安心できるよう、アプリのリブランディング、UI/UXデザイン〜フロントエンド開発まで担当しました。
「いい葬儀」は、日本最大級の葬儀相談・依頼サイトです。いざ身近な人との別れに直面すると、慣れない葬儀では「すべきこと」「してはいけないこと」などわからないことだらけです。そんな方々に、葬儀社を決めるまでに必要な情報を的確に提供し、家族にとっていちばんいい葬儀社が見つけられるよう、UI/UXデザイン〜フロントエンド開発までを行いました。
家事や仕事に忙しい保護者が直感的に操作でき、アプリを通して安心できるよう、アプリのリブランディングのフロントエンド開発を担当させていただきました。
『youbride(ユーブライド)』は170万人以上が利用する国内最大級の婚活のためのマッチングサービスです。真剣に結婚相手を探している人に向け、サービスを通じて真面目な出会いをサポートされています。 今回、「顧客」についてあらためて理解を深めたいということでご相談いただき、男女それぞれ3名計6名の方にデプスインタビューを実施しました。
高度な性能を持ちつつ、機能の複雑さや画面の見づらさ、使いづらさが課題として上がっていました。実際のユーザーの声をもとに、現状の課題を洗い出し、UXデザイン〜UIデザインを行いました。
コーヒーをもっと身近に楽しめるサービスの立ち上げに参画。ダブルダイヤモンドのプロセスを導入し、顧客インサイトの調査から事業アイディアの具現化、ブランドアイデンティティのデザインまで包括的に担当しました。
「ecコンシェル」は複数の施策を効果に応じて自動で最適化するAI(人工知能)を搭載し、PDCAを高速で回せるWeb接客ツールです。「ecコンシェル」の開発チームに参画し、UXデザインからRailsやVue.jsによる開発までを担当しています。
ペットみるんは、留守中のペットの様子をAIによって自動で録画、いつでもペットの様子を確認できるアプリです。ベータ版が開発される中、カメラ設置からアプリ利用までの一連の体験に課題があり、UI/UXデザイン、ロゴデザイン、ブランドデザインを担当しました。
ヒトサラは、検索サービスというより「グルメメディア」。料理人がオススメしている本当にお店が探せたり、グルメ通の編集部が手がけるコンテンツも充実しています。そんな急成長中の事業にUI/UXとして参画。事業フェーズに合わせたプロダクトの最適化を継続的に支援しています。
医療につよい介護施設を探すことができる検索サービス「介護のほんね」の立ち上げに加わりました。事業構想とプロダクトの大まかな機能イメージのみがある初期段階からプロジェクトに参画。サービスに対する想いやビジョン、また事業内容や市場について深く理解するところから始めました。