組織としてプロダクトの品質やユーザー体験を向上させるため、インハウスデザイナーを対象としたコーチングを実施。
デザイナーとして必要な基本のマインドセットからスキルセットまでを、講義とワークショップの全4回のプログラムで実施しました。
また、3ヶ月間のコーチング期間では、インハウスデザイナーを対象に1on1面談を実施し、キャリア相談やスキルに関する課題へのフィードバックを行い、最後にご自身のスキルの現在地を内省し、今後の目標とアクションの設定を行いました。
講義によるインプットとアウトプットだけではなく、月1回の受講生との面談によってご自身の現在地を認識し、実務ベースでのアクションにつなげるコーチングを実施。
3ヶ月間で「内省による気付き」とコーチからのフィードバックによる「外発的な気付き」、「行動の結果による気付き」のサイクルを回し、一過性で終わらないスキルアップを図りました。