事例
株式会社 学書

学習塾 入退室管理システム Kazasu サービスの未来を見据えたフロントエンド開発

アプリリニューアル〜リリース後の運用フェーズまで継続的に担当

株式会社 学書が運営する「Kazasu」(カザス)は、学習塾・習い事・学童保育向けの入退室管理システムです。全国1,000団体・2,000教室以上に導入、のべ100万人以上に利用され、10年に渡り運用されてきた実績があります。

保護者向けにアプリも展開しており、子どもが教室に入退室した際の時間や顔写真の通知、教室からのお知らせの配信、イベントの予約など豊富な機能があります。
今回は家事や仕事に忙しい保護者が直感的に操作でき、アプリを通して安心できるよう、アプリのリブランディングのフロントエンド開発を担当しました。

担当工程

・フィジビリティ検証
・技術選定、設計
・フロントエンド開発
・テスト

開発言語/技術

・HTML
・CSS(Sass)
・JavaScript(jQuery)
・Webpack
・Git

サービスの未来を見据えたフロントエンド開発

初期開発では、リリース後の継続したサービス運用を見据えたフロントエンド構築を行いました。まずはデザイナーが定義したサービス全体のデザインルールをもとに、サービス全体共通で使用するUIコンポーネントを実装。「ボタン」「テーブル」「フォーム」などの共通UIコンポーネントを使用し、ページへ展開していきました。
UIコンポーネントは一覧で見える形で可視化し、デザイナーと認識をあわせながら、一貫したデザインルールが守られたサービスを構築することができました。
また、リリース後の機能追加の際にも、UIコンポーネントを組み合わせたり、拡張しながら、エンジニア主導でサービス運用が可能な環境が実現できました。
事例_株式会社学書_01
UIコンポーネントリストの画面

品質の高いプロダクトを素早くにユーザーの元へ届けるための、
バックエンド⇔フロントエンド間の密な連携

初期開発では、リリース後の継続したサービス運用を見据えたフロントエンド構築を行いました。まずはデザイナーが定義したサービス全体のデザインルールをもとに、サービス全体共通で使用するUIコンポーネントを実装。「ボタン」「テーブル」「フォーム」などの共通UIコンポーネントを使用し、ページへ展開していきました。
UIコンポーネントは一覧で見える形で可視化し、デザイナーと認識をあわせながら、一貫したデザインルールが守られたサービスを構築することができました。
また、リリース後の機能追加の際にも、UIコンポーネントを組み合わせたり、拡張しながら、エンジニア主導でサービス運用が可能な環境が実現できました。
Project overview
- 制作期間:2019年04月 ~ 2019年08月
-メンバー:フロントエンドエンジニア 2名
-使用ツール:Backlog/Googleスプレッドシート

お客様の声・事例

Related contents

顧客にとって本当に価値のあるサービスを
アジケと共に創りませんか?

ご不明な点はお気軽にお問い合わせください
会社紹介資料をダウンロードする