北海道に本拠地を構える、會澤高圧コンクリート株式会社。高いコンクリート技術を軸にさまざまな事業を展開している同社では、数年前から業務のDXに挑戦されています。アジケは、基礎地盤事業内の専門業務及び提供サービスの一部のシステム化において、フロントエンド開発を支援いたしました。
株式会社三井住友銀行が運営する「SMBCデジタルセーフティボックス」は、ユーザーの資産情報や介護、葬儀についての希望、伝えたいメッセージなどをデジタル上に預け、大切な人へつなぐ「終活」をサポートするサービスです。 遺しておきたい情報や、伝えたい想いなどがあるにもかかわらず、「どうしたらよいかわからない」という声からこのプロジェクトは立ち上がりました。 アジケは、主にUXデザイン、UIデザインを担当。ユーザーの声を聞きながら「誰に」「どんな価値を」「どのように伝えるか」を検討し、構想を形にしていきました。
ペットみるんは、留守中のペットの様子をAIによって自動で録画、いつでもペットの様子を確認できるアプリです。ベータ版が開発される中、カメラ設置からアプリ利用までの一連の体験に課題があり、UI/UXデザイン、ロゴデザイン、ブランドデザインを担当しました。
工場の自動化を中心とした制御機器、電子部品などの開発で知られるオムロン株式会社。アジケでは、同社のイノベーション推進本部SDTM事業推進部が立ち上げた自律型業務改善サービス「pengu」の課題発見や理想のユーザー体験の設計、顧客プロファイル、営業コンテンツのデザインなどサービスデザインをご支援しています。1年間の取り組みについて、プロジェクトをリードするお二人にお話をうかがいました。
課題を特定し、検証を繰り返すことができる「デザイン型人材」の育成に向け、10名のメンバーの方への講義・ワークショップの実施と、4名のメンバーへの実践型コーチング研修を実施。個々のスキル状況をコーチが分析・課題や強みを言語化/数値化することで、第三者視点での組織のデザイン型人材のスキル状況を見える化し、今後の組織や個人としての目標設定やアクションプランの提案を行いました。