事業成長を目指す担当者が直面する課題は、正解がない中で事業を推進しなければいけない難しさです。
課題を特定し、検証を繰り返すことができる「デザイン型人材」の育成に向け、10名のメンバーの方への講義・ワークショップの実施と、4名のメンバーへの実践型コーチング研修を実施。
その場限りで終わるインプットのみの研修ではなく、実務に繋がる実践型のプロセスとフレームワークを提供し、コーチとして並走する現役のサービスデザイナーがアウトプットに対してFBを行うことで、担当者自身で目の前の壁を1つ1つクリアしながらスキルアップを図る研修を実施しました。
研修後は、個々のスキル状況をコーチが分析・課題や強みを言語化/数値化することで、第三者視点での組織のデザイン型人材のスキル状況を見える化し、今後の組織や個人としての目標設定やアクションプランの提案を行いました。