株式会社三井住友銀行が運営する「SMBCデジタルセーフティボックス」は、ユーザーの資産情報や介護、葬儀についての希望、伝えたいメッセージなどをデジタル上に預け、大切な人へつなぐ「終活」をサポートするサービスです。
遺しておきたい情報や、伝えたい想いなどがあるにもかかわらず、「どうしたらよいかわからない」という声からこのプロジェクトは立ち上がりました。
アジケは、主にUXデザイン、UIデザインを担当。ユーザーの声を聞きながら「誰に」「どんな価値を」「どのように伝えるか」を検討し、構想を形にしていきました。
家事や仕事に忙しい保護者が直感的に操作でき、アプリを通して安心できるよう、アプリのリブランディングのフロントエンド開発を担当させていただきました。
ペットみるんは、留守中のペットの様子をAIによって自動で録画、いつでもペットの様子を確認できるアプリです。ベータ版が開発される中、カメラ設置からアプリ利用までの一連の体験に課題があり、UI/UXデザイン、ロゴデザイン、ブランドデザインを担当しました。
株式会社三井住友銀行(以下、SMBC)から、2021年10月に提供が開始された新サービス「SMBCデジタルセーフティボックス」。アジケは2019年より、本サービスの開発プロジェクトに参加。アイデア発散段階から、販促のためのデジタルマーケティングまで長期間に渡って支援しました。今回はプロジェクト担当者のお二人に、改めて当時をふりかえっていただきました。
デザインパートナーとして伴走している、株式会社三井住友銀行(SMBC)さまの事例をご紹介。アジケはSMBCインハウスデザインチームが注力している「デザインシステム」の設計・構築を支援。金融系デザインシステムの構築についてお客様の声を取材しました。
工場の自動化を中心とした制御機器、電子部品などの開発で知られるオムロン株式会社。アジケでは、同社のイノベーション推進本部SDTM事業推進部が立ち上げた自律型業務改善サービス「pengu」の課題発見や理想のユーザー体験の設計、顧客プロファイル、営業コンテンツのデザインなどサービスデザインをご支援しています。1年間の取り組みについて、プロジェクトをリードするお二人にお話をうかがいました。