株式会社三井住友銀行が運営する「SMBCデジタルセーフティボックス」は、ユーザーの資産情報や介護、葬儀についての希望、伝えたいメッセージなどをデジタル上に預け、大切な人へつなぐ「終活」をサポートするサービスです。
遺しておきたい情報や、伝えたい想いなどがあるにもかかわらず、「どうしたらよいかわからない」という声からこのプロジェクトは立ち上がりました。
アジケは、主にUXデザイン、UIデザインを担当。ユーザーの声を聞きながら「誰に」「どんな価値を」「どのように伝えるか」を検討し、構想を形にしていきました。