高性能なAIチャットエンジンをより効果的に活用するために、
2タイプの異なるペルソナに向け、UI/UX改善を実施
BEDOREは、高度な対話性能を持つAIチャットエンジンです。カスタマイズ性にも優れ、サービスに合わせた最適な対話ロジックを作成することができます。
当初、ユーザーが操作するダッシュボード画面は、複雑で高いリテラシーを要する画面構造や設計になっていました。ただ、実際に利用するユーザーは、シナリオ設計など高度な機能を利用するWeb担当者と、チャットの履歴を基にチャット精度を向上させるオペレーターの2タイプのユーザーとなっていました。上記の2タイプのペルソナのリテラシーや目的に合わせ、体験を定義し直すことで、使いやすさを追求しました。