UIデザインのトレンドを取り入れてユーザビリティ向上へ

UIデザインは、ユーザーが快適にウェブサイトやアプリを使えるようにするための設計を行うことです。

質の高いサービスであっても、使いにくい設計であればユーザーはすぐに利用を止めて離れてしまいます。

ユーザーの利用率や定着率を向上させるためには、UIデザインにトレンドを取り入れるのも手段の1つです。

UI/UXデザイナーのなかには、「UIデザインのトレンドを知りたい」「トレンドのテクニックやアイデアを取り入れたい」と思われている方もいるのではないでしょうか。

この記事では、UIデザインのトレンドについて詳しく解説します。


目次[非表示]

  1. 1.UIデザインのトレンド
    1. 1.1.①スクローリーテリング
    2. 1.2.②ミニマムなデザイン
    3. 1.3.③グラスモーフィズム
  2. 2.UIデザインのテクニック・アイデア
    1. 2.1.①馴染みがないアイコンは使わない
    2. 2.2.②フォームエラーはわかりやすくする
    3. 2.3.③フォントは最大2種類に留める
  3. 3.まとめ



UIデザインのトレンド

WEBサイトやアプリを開いた時の第一印象は、多くの場合見た目で決まります。

古いデザインのまま運用してしまうと、更新されていない印象をユーザーに与えかねません。

UIデザインのトレンドを取り入れることで、ユーザーに良い情報を印象付けることができ、利用率・定着率の向上を目指せます。

ここでは、UIデザインのトレンドを3つ紹介します。

①スクローリーテリング

スクローリーテリングとは、スクロール(Scroll)とストーリーテリング(Storytelling)を合わせた造語です。

WEBページを下にスクロールしていくことで、テキストとアニメーションが展開されていきます。

通常のスクロールによる情報展開は単調になりやすく、ユーザーが飽きを感じたり閲覧をやめたりする可能性があります。

しかし、スクローリーテリングであれば、操作しながら画面の視覚的な変化を楽しめるため、ユーザーが定着しやすいです。

展開していくアニメーションの中にストーリー性を持たせることで、商品のイメージをユーザーに伝えやすくなります。

②ミニマムなデザイン

ミニマムなデザインとは、無駄な要素を可能な限り省いたシンプルかつ洗練されたデザインのことをいいます。

伝えたいメッセージを強く打ち出せるため、ユーザーに大切なポイントを伝えられます。

また、全体的なデザインに加え、メニューもシンプルにまとめておくことでユーザビリティの向上が期待できます。

しかし、ミニマムなデザインは強調しすぎると単調な印象をユーザーに与える可能性があるため、注意が必要です。

③グラスモーフィズム

グラスモーフィズムとは、すりガラスのような半透明レイヤーを使ってぼかしを表現したデザインです。

背景にぼかし効果を持たせることで、前面に表示されるテキストやコンテンツの視認性が向上します。

すっきりとした涼しげな印象をユーザーに与えると同時に、立体感を表現できます。

ユーザビリティ向上に効果的なグラスモーフィズムですが、過剰に透過してしまうとかえって見にくくなる可能性があるため、注意が必要です。


UIデザインのテクニック・アイデア

UIデザインは、一手間加えるだけでも各段に使いやすくなる場合があります。

トレンドの移り変わりが早い現代でユーザーに届くUIデザインをするためには、最新のテクニックやアイデアを取り入れることが大切です。

ここでは、UIデザインのテクニック・アイデアを3つ紹介します。

①馴染みがないアイコンは使わない

UIデザインの基本は、ユーザーに考えさせないことです。

一般的に馴染みがないユニークなアイコンを使用してしまうと、かえってユーザーの混乱を招く可能性があります。

意図した意味と機能を正しく伝えるためには、ユーザーが慣れ親しんだデザインのアイコンを選ぶようにしましょう。

アイコンにテキストを添えると、よりわかりやすくできます。

②フォームエラーはわかりやすくする

ユーザーが入力したフォームにエラーがあった場合は、視覚的にわかる工夫が大切です。

色の変化でフォームエラーを伝える手法が一般的ですが、色覚異常がある方は見逃す可能性があります。

色の変化に加え、テキストを組み合わせて表示すれば、ユーザーに素早く状況を伝えることが可能です。

また、リアルタイムでエラーを伝えられる仕組みを構築しておけば、ユーザーにとってより使いやすくなります。

③フォントは最大2種類に留める

使用するフォントは1種類で統一することが望ましいですが、複数必要な場合は最大で2種類に留めておくことが大切です。

複数のフォントを使用すると統一感が失われ、ユーザーにとって使いにくい・見にくいデザインになる可能性があります。

使うフォントは可能な限りシンプルなものにして、珍しいフォントを避けるようにしましょう。

サイズや色を組み合わせれば、同じフォントでも表現の幅が広がります。


まとめ

この記事では、UIデザインのトレンドについて以下の内容で解説しました。

  • UIデザインのトレンド
  • UIデザインのテクニック・アイデア

WEBサイトやアプリの使いやすさを左右するUIデザインは、ユーザーの利用率・定着率に大きく影響します。

世間のトレンドが早いペースで移り変わるように、UIデザインのトレンドも日々変化しています。

ユーザーの利用率・定着率のために、最新のトレンドを取り入れてみるのも大切です。

アジケ』では、高い専門スキルを持ったメンバーが1つのチームとなり、UI/UXデザインからフロントエンド開発まで一気通貫でご支援させていただきます。

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ajike丨UX Design
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”仕組みのデザイン”をテーマにUXコンサルティング、事業デザイン、UI/UX改善などを手がけるデザイン会社 ▼仕組みのデザインとは? 課題解決や価値創造が、局所的ではなく持続的に循環していくサイクルそのものをつくることです。例えば「DX」も仕組みのデザインのひとつ。教育現場や製造現 場、店舗など多数の場所においてDXの推進等を支援しています。