アジケが「金融・銀行サービス向けのデザインソリューション」を構築・提供開始

〜ユーザー体験の向上において金融機関・銀行が抱える課題の解決を図る〜

“仕組みのデザイン*”をテーマにUXコンサルティング、事業デザイン、UI/UX改善などを手がけるサービスデザイン会社の株式会社アジケ(本社:東京都目黒区、代表取締役:梅本周作、以下:「アジケ」)が金融・銀行向けデザインソリューションを新たに構築いたしました。

新たに構築したデザインソリューションを通じて、金融機関・銀行が抱えるDX(デジタルトランスフォーメーション)によるCX(カスタマーエクスペリエンス)向上においての問題や課題の解決を図ります。

(*課題解決や価値創造が、局所的ではなく持続的に循環していくサイクルそのものをつくることです。例えば「DX」も仕組みのデザインのひとつ。教育現場や製造現 場、店舗など多数の場所においてDXの推進を支援しています。)

 

◾️「金融・銀行向けデザインソリューション」構築の背景

昨今、デジタル庁の発足により、金融業界のデジタル化も急速に発展しています。マイナンバーのデジタル化による急速な普及により、口座の開設だけではなく各種申請・手続きまでもデジタルで行うようになりました。また、2023年6月、デジタル庁が公開した「デジタル社会の実現に向けた重点計画(https://www.digital.go.jp/policies/priority-policy-program/#document)」においても「金融機関との連携」や「金融機関と調整の上、政省令及びシステム整備を進める」などの記載があり、行政の方針を受け、金融機関・銀行のデジタル化はさらに勢いを増してデジタル化を進めています。

この状況を鑑みて、アジケではUXデザインを中心に金融・銀行向けデザインソリューションを構築し、金融機関・銀行が抱える様々な課題の解決を図ります。

 

◾️デザインソリューションの内容

金融機関・銀行がユーザー体験品質において抱える悩みは主に下記になります。

・店頭接客タブレットの操作性が悪いため、顧客からの評判が悪い
・DXによる業務効率化を図りたいが、生産性が上がっていない
・ 金融系パッケージシステムのデザインを改善したい
・銀行店舗の顧客体験を再設計する必要があるが、パートナーがいない
・DX化に伴い、銀行員のリスキリングが急務だが、進められていない  …など

このような課題を解決するために、アジケの実績を活かし、課題に合ったデザインソリューションを都度構築し、提供いたします。

詳しいデザインソリューション内容や実績はアジケのコーポレートサイト内専用ページをご確認ください。

▶︎金融・銀行サービス向け専用ページ:https://ajike.co.jp/services/finance

 

◾️アジケの実績

アジケは金融機関を中心に製造、通信など幅広い業界のお客様の、サービス設計、UI/UXデザイン、新規事業開発など様々なプロジェクトを支援しています。

顧客向けアプリ、業務システム、店頭接客タブレット、新規サービスの創出など、0⇨1のデザインやパッケージシステムのデザイン改修など、金融企業と取り組んだ多数の実績を活かし、顧客が抱える課題を解決いたします。

 

◾️勉強会を実施します

アジケが提供するサービスの内容や実績/事例だけでなく、社内のDX化の推進やCX向上のための基礎知識についてまで、ご要望に応じた内容で勉強会を実施いたします。

デザインについての勉強会の実施を希望されている方は下記までお問い合わせください。

▶︎お問い合わせ:https://ajike.co.jp/contact

 

◾️サービスデザイン会社「アジケ」について

「人にとって豊かな体験をデザインすることで、『味気ある世の中をつくる』」をミッションにしたデザイン会社です。

会社名   :株式会社アジケ
所在地   : 〒153-0042 東京都目黒区青葉台3-10-9 VORT青葉台 4階
代表取締役 : 梅本 周作
設立年月  : 2007年8月27日
事業内容  :UXデザインコンサルティング、サービスデザイン、スマートフォンアプリの開発
URL    :https://ajike.co.jp/


本件に関するお問い合わせ
PR・マーケティング担当
pr@ajike.co.jp