UXデザインカンパニー”アジケ”創業15周年。「味気ある世の中」に向けて、今までとこれから。

”仕組みのデザイン※”をテーマにUXコンサルティング、事業デザイン、UI/UX改善などを手がけるデザイン会社の株式会社アジケ(本社:東京都目黒区 代表取締役:梅本周作、以下「アジケ」)は、皆様に支えられ、2022年8月27日、創業から15年を迎えます。
株式会社アジケ 15th Anniversary
この度、おかげさまで15周年を迎えたられたことを記念し、これまでの感謝の気持ちをお伝えするとともに、アジケのこれまでの歩みをまとめたインフォグラフィックを公開させていただく運びとなりました。

※仕組みのデザインとは・・・課題解決や価値創造が、局所的ではなく持続的に循環していくサイクルそのものをつくることです。例えば「DX」も仕組みのデザインのひとつ。教育現場や製造現 場、店舗など多数の場所においてDXの推進を支援しています。

デザインカンパニー アジケの15年間の実績・成長

デザインカンパニー アジケの15年間の実績・成長

■お取引き先(一部)

お取引き先(一部)

15年間の軌跡

15年間の軌跡

創立15年の感謝 | 代表取締役 梅本よりご挨拶



株式会社アジケは2022年8月27日で弊社は創立から15周年を迎えました。

これもひとえに、皆さまのご支援があってのことと心より感謝申し上げます。

アジケは、その名のとおり味気あるものをデザインしようと2007年に起ち上げた会社です。

いまでは、サービスを成功させるために、何を課題と捉え、どう整理するとお客様に伝わるか?良いサービス体験になるか?など、見た目だけではなく、事業戦略やデザイン組織づくりからデザインパートナーとしてご一緒させていただく仕事が会社の多くを占めるようになりました。

15年会社を経営できたのは自分の力だけではありません。
お客様やスタッフ、関係者の皆様があってこの時を迎えることができたと強く実感しております。

いまある環境に感謝しつつ、今後もデジタル領域を中心に味気ある世の中をつくるため、サービス開発支援や事業づくりのデザインへ挑戦してまいります。

今後ともご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

より詳細なご挨拶と感謝の気持ちを梅本のnoteにて公開しております。

ぜひご覧ください。

人にとって豊かな体験をデザインすることで、「味気ある世の中」へ

人にとって豊かな体験をデザインすることで、「味気ある世の中」をつくる、これがアジケが掲げるミッションです。

アジケが考えるデザインとは、課題解決や価値創造が、局所的ではなく持続的に循環していくサイクルそのものをつくること。

企業や事業、また社会に対して資産となるような仕組みをつくることで、社会課題を解決したい、そして味気ある世の中をつくりたい、そんな想いがあります。

アジケはこれまで15年間、顧客の課題をデザインで解決してきた企業です。

アジケの事業価値の源泉は顧客課題に対する解像度の高さと姿勢で、我々のいまのポジションを考慮すると、デザインがテコになる事業課題を集め、それらを他社様にも提供できる型を築き上げることが事業戦略で優先すべきことと考えています。

短期的な取り組みや人員増で売上・利益を増やすP/L経営ではなく、組織内に共有資産を積み上げることで長期的に事業を最大化する、B/S経営の観点で取り組んでいきます。

また、今後は複数事業のポートフォリオ経営で、加速度的な成長(CAGR30%)を目指していきます。
事業の展望
改めまして、これまで支えてくださった皆さまに感謝申し上げます。

そしてこれからも何卒よろしくお願いいたします。

アジケのこれからに引き続きご注目くださると嬉しいです。