ミッション

私たちの原点は


「味気ない世の中」になっていくことへの強烈なアンチテーゼにあります。



私たちは、"人"の生活や感情に寄り添いながら豊かな体験をデザインし、


「味気ある世の中」を創造します。

         

テクノロジーの進化に比例して、便利さや効率性、
合理性が何よりも追求されるかのような時代を迎えています。
しかし、私たちは「味気ない世の中」になっていくことには
つよいアンチテーゼを抱いています。

合理性や効率性も大事だけれど、人間が感動する手触りであったり
感情を受け止められるゆらぎのような感覚、そういったものをとても大切だと思うのです。

情報の非対称性を埋めるためにITを活用するというのももちろんいいですが、
それだけではやはり味気ある世の中にはならない。

人の感情が動き、人が行動することで「体験」や「経験」が生まれる。


無駄を排除するということではなく、テクノロジーを上手く活用し


自分やその周りの人、またその活動から生まれたものを享受する人たちが豊かになっていく。

そういう味気ある世の中の一端を担っていきたいと思うのです。

         
3つの行動指針
ミッションを達成するために私たちはどんな行動をするべきかを言語化したものです。
アイコン_課題から始め行動で終える
課題から始め行動で終える
・本質的な課題を見つける。
・考えただけで終わらず、行動して
 終える。
・顧客に価値を届けたか?が重要な
 問い。
アイコン_過程や思いつきも共有する
過程や思いつきも共有する
・メンバーが適切な判断をできるよう、 
 情報を組織に行き渡らせることが
 重要。
・これからの時代はオンラインの情報
 共有が鍵。
・情報を共有することは、組織の信頼
 関係を高める。
アイコン_垣根を越えて挑戦する
垣根を越えて挑戦する
・垣根を越えることが「共創」につな
 がる。
・プロフェッショナルである自覚を
 持ち、常に挑戦する。
・相乗効果が生まれ、遠い目標に向か
 うことができる
アジケの事業について
私たちは、ユーザーの行動や体験を重視した「サービスデザイン」を得意としたデザイン会社です。
金融、製造、通信など幅広い業界のお客様の、サービス設計、UI/UXデザイン、新規事業開発など様々なプロジェクトを支援しています。

私たちのお客様(一部抜粋)

 

三井住友銀行
omRon
docomo
北九州市
TEPCO 東京電力エナジーパートナー
USEN Media
やる気スイッチグループ
ACSEinE
AIZAWA
株式会社 学書
日鉄興和不動産
ONE COMPATH
PKSHA TECHNOLOGY
       
      
詳しい事業内容はこちら

アジケメンバーについて

メンバーが考える「アジケ」の意味から、居住地など幅広い情報を紹介します。
居住地割合・オフィスマップ
フルリモートワークのため、全国各地にメンバーが住んでいます。
どこにどのくらいの割合でアジケ社員が住んでいるのか可視化しました。(2024年6月現在)
従業員数/職種割合
アジケには、デザイナー、ディレクター、エンジニアを中心とした人々が活躍しています。(2024年6月現在)
年齢層の説明
20〜30代の社員が中心に活躍しています。(2024年6月現在)
書籍購入数
2023年6月から2024年5月の間に書籍購入制度を利用して購入された本の総数です。多くのメンバーが自主学習のために本を購入しています。
             

味気ある働き方について

フルリモートワーク
アジケではフルリモートワークで働くことができます。一方、チーム活性化の観点からオフィスに出社できるメンバーは週1程度、オフィス出社も行なっています。
休暇
夏季休暇やリフレッシュ休暇などプライベートを充実させるための休暇制度が整っています。
シエスタ
お昼休憩の1hに加え、任意で30~1hの休憩を取得できるシエスタ制度を導入しています。仕事の効率化、生産性を高める狙いがあります。
平均残業時間
※2024年1月〜6月の実績。
(「月別メンバー残業時間合計÷メンバー数」にて月別平均算出後、6ヶ月の平均を算出。)
     

社内コミュニケーション

コミュニケーションツール紹介
業務で使用しているコミュニケーションツールを紹介します。
      
Meta Life
リモートワークでも気軽にコミュニケーションが取れるよう、Meta Life というバーチャルオフィスを活用しています。
       
Slack
社員全員がSlack を活用しています。プロジェクトごとのチャンネルや、プライベートの報告などをシェアするチャンネルなどがあります。
        
Cosense
オンラインで複数人が同時にメモやノートを作成して共有するツール、Cosense(旧ScrapBox)を使用しています。業務に関わる内容から、日報、小さなメモまでを社内全体で共有することで「暗黙知の見える化」に取り組んでいます。
コミュニケーション活性化の仕組み
アジケらしいコミュニケーションの仕組みについて、お話します。
         
朝会
リモートワークでの社内コミュニケーションや、始業時の気持ちの切り替えを目的とした取り組みとして、社員全員が参加する「朝会」を実施しています。
OH!KIMOCHI
垣根を超えたコミュニケーションの活性化や、メンバーの素敵な部分の可視化を推進するために「OH!KIMOCHI」を活用して感謝や称賛を送り合っています。
Colla
アジケではフルリモートで働くメンバーも多いことから、チームの仲を深め、心理的安全性を高める取り組みのひとつとしてCollaを活用しています。
アジケのカルチャーについてもっと知りたい方はこちら