第2回、SEOの内部対策について
前回は、SEOとは?SEOはなぜ大切なのか?などをまとめました。
前回の記事⇒ SEOとは?なぜ大切なの?
では実際にどうしたらいいのか、その具体的な対策方法を書きたいと思います。
※ざっくりと書きますので、詳しくは書籍など購入ください。
内部対策
キーワード選び
自分のWebサイトに訪れてほしい人が検索で見つけてくれるようなキーワードを選ぶ必要があります。
もちろんキーワードにもさまざまありますから注意が必要です。
・ビッグキーワード
・スモールキーワード
他にも季節キーワードや地域キーワード、ニッチキーワードなんかも重要ですね。
実際にどんな検索ワードが使用されているのかが分かるツールなどもありますので使用してみてはいかがでしょうか。
⇒ goodkeyword
月間検索回数を調べることができるGoogleのツールがあるのですが、
Google Adwordsのアカウントを持っていないと使用できませんが使用する価値は十分あります。
⇒ キーワードプランナー
HTMLを整える
・トップページの<title>タグにビッグキーワードを埋め込む
加えて、先頭にビッグキーワードを入れる、32文字以内キャッチコピーの様にするなどの工夫も必要です。
・<meta discription>タグもしっかりと。
Googleで検索した時にサイト名の下に説明文などがありますよね?
そこにも重要なキーワードを散りばめることが重要です。
しかしこの時、同じキーワードを使い過ぎないように注意しなければなりません。
3回までと言われていますね。同じキーワードを何度も使用しているとGoogleにスパムだと思われはじかれてしまうそうです。
・<h1>タグでは<title>タグと同じキーワードを使用する。
<h1>タグはSEOに効果的な様です。タイトルタグと同じキーワードを使用しましょう。
ただし、同一ページに<h1>タグは一度までにしたほうがいいそうです。
内部リンクやパンくずリストなど
パンくずリストの設置は重要です。
それだけでTOPページへの内部リンクが増えますので、SEOに効果的ですね。
関連する記事が自分のWebサイト内に複数ある場合は内部リンクを張りましょう。
コンテンツにこだわる
Googleの検索エンジン。
検索する人にとってなるべく良質なWebサイトを表示するようにできています。
オリジナルの良質コンテンツを提供することがSEOに効果的になっています。
ユーザー層が明確である、有益な情報が載っている、コメントやレビューの掲載があるなど様々なポイントが存在しています。
パクリやアフェリエイト狙いではダメ。ということですね。
良質なコンテンツを提供することは結果として外部対策でも大事な役割を果たします。
SEO、ものすごく割愛して書きましたが奥が深そうです。
ですが、一度しっかりと対策してしまえばそれで済むこともありますから、取り組まないのはもったいないですね。
もう少し勉強したら、また改めて更新したいと思います。