こんにちは。アルバイトの尾方です。
アジケに入ったのは2月。毎日出勤しているわけではないのですが、4ヶ月目になります。
アルバイトといっても、有給インターンのようなものでしょうか。
大学の授業が無い日に出勤しています。僕にとっては今までになかった経験です。
アジケではあと半年以上お世話になるつもりですが、
これまでの業務で感じたことなどを記しておきたいと思います。
インターンのメリットやWeb制作会社で働き感じたことなど…
アジケで学んだこと・感じたこと
現実を体感できる
アジケに入る前、
「Web制作会社ってどんなところなんだろう?こんな感じなのかな?それとも…」
と勝手なイメージがひとり歩きしていました。
当たり前のことではありますが、
実際に一緒に働くのでそういったイメージと現実の差を埋めることができます。
これは働かないとわからないことですね。
アジケの雰囲気はもちろんですが、Web業界ってこうなってるのか!とざっくりですが分かってきます。
職種についてわかる
制作会社なので、
- ディレクター
- エンジニア
- デザイナー
- プログラマー
などなど、職種によって異なる作業をしています。
そこをすぐそばで見れるのは楽しいですね。
自分の全く知らない知識を持った人が周りに溢れているのがわくわくします。
勉強になる
アジケ内で学生のアルバイトは僕一人というのもありますので、
周りの方みんなが先輩です。
僕が知らないことを知ってる人の集団なんですね。
話している内容などそのほとんどが新鮮です。
また、毎日知らない言葉が出てきたりと勉強になることいっぱいです。
PC慣れ、Web慣れした
僕はまだ3ヶ月程しか経っていませんが、あきらかにWeb慣れしてきました。
働いている日はミーティングの時間を除けばほとんどPCと向き合っているわけですから、
当たり前かもしれません。
UXデザインなどの様々な知識に触れ、Webに関する知見が少しずつではありますが深まってきました。
そういったこともあり、Webサイトの見方が少し変わりました。
いつものネットサーフィンが勉強に変わりましたね。
責任感がついた
毎日様々なタスクが振られ、これは何時までに。何日までに。と任せてもらえます。
任されているという感覚を強く感じます。
もちろん確認などしてもらうんですが、そういったことで仕事に対する責任感がついたと思います。
また、1つのプロジェクトに対し、チームで取り組むという経験も非常に価値があるなと思っています。
社会を肌で感じる
これが一番かもしれません。
聞いて理解することではないと思うので、やっぱり体感できてよかったなと思っています。
大学生のインターンはとても大事なことなのではないかなと、大学生ながら思います。