1年前くらいに欧州/北米で発売されたのですが日本でも先日発売されたみたいです。
AppleStore、Apple Online Store で購入可能とのこと。
LED電球3個とソフトウェア制御に必要なブリッジなどを同梱した「Philips hue スターターセット」の価格は2万6000円(Apple Store、Apple Online Storeの販売価格)LED電球1個の価格は6980円。
何ができんの?
- スマホ等で撮影した写真の色彩を再現した色にLEDを点灯することができる
- 気分や目的に応じてLEDの明かりを変更できる
- 「くつろぐ」「集中する」「本を読む」「やる気を出す」
- ライトレシピ として共有できる
- タイマー機能
- 起きる時間に合わせて徐々に明かりを明るくするなど
- webから操作できる
- APIを公開しているのでアプリを作れる
- 30種類以上の独自アプリが既にある
- 天気と連動してランプの色が変わる
- 音や動きに連動して色が変わる
- ゲームと連動して色が変わる
ブリッジ
LED電球をスマホから制御するためには ブリッジ を繋ぐ必要があります。
- ブリッジ
- LED電球とスマホを接続する機器
- 最大50個のLED電球と接続できる
- iPhone ⇔ ブリッジ:Wi-Fi で接続
- ブリッジ ⇔ LED電球:ZigBee Light Link で接続
hue 1.1 ソフトウェアアプデート
主に4つの機能がアップデートされたみたいですが、IFTTTとの連携が開始したみたいなのでお手軽に連携の仕組みを作れそうです。
IFTTTとは「レシピ」と呼ばれる個人作成もしくは公に共有しているプロフィールを使って数あるWebサービス(Facebook、Evernote、Weather、Dropboxなど)同士で連携することができるWebサービスである。
- 例えば…
- 応援しているスポーツチームが得点したらLEDの色を変える
- Facebookでメッセージを受信したらLEDを点滅させる
- 天気予報が雨だったらLEDを青色に変える
のように、LED(光り)が通知センターのような役割をしてくれます。
基本、家の中限定ですが、スマホ/PCの音、バイブ以外に、ランプによる通知が自分で作れるようになるのはちょっとわくわくしますね…
(イベントとかでもなにかできそうですねー)
その他
次の給料で買う..
参考
【家電Watch】フィリップス LED電球「hue」
http://www.sankeibiz.jp/business/news/130930/bsb1309300502000-n1.htm