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なぜグロースハックが必要なのか。AARRRプロセスの中でPDCAを回す必要性。

グロースハックチームの岡です。
今日は「なぜグロースハックが必要なのか?」というテーマを僕なりに考えてみました。

グロースハックという言葉がありますが、簡潔に言うとサービスを成長させることです。もっというと成長させるためにユーザーフローを最適化していくということです。

例えば、ボタンがわかりづらい。フォームが入力しづらい。イメージが伝わっていない。などなど・・・ユーザーに対して利用しにくい状態や発見しにくい状態を作り出してしまっていることが多いです。

そこで、グロースハックの出番です。

Twitter , Dropbox, Airbnb など海外サービスの派手?芸術的?な事例がよく取り上げられていますが、地道な改善でユーザー体験を最大化することがもっとも必要かつグロースハックのファーストステップだと思います。

結論から言うと以下のAARRRのプロセスの中でPDCAをまわして改善することが必要なことだと思います。

AARRRという言葉はもうご存知かとは思いますが、改めて紹介します。

(Acquisition):ユーザ獲得
(Activation):ユーザー体験最大化

R (Retention):継続利用率向上
(Referral):紹介・拡散
(Revenue):収益化

この言葉を知らなくても普段からサービス運営・サイト運営してる方は普段から意識してることだと思います。そのフローを明確にしたといった感じでしょうか。

「サービスを成長させるには広告で流入数を増やせばいいんじゃないか?」という案ですが、僕なりの考えとしてはグロースハックがまず先ということです。

なぜなら定着率や満足度が低いところに広告費をかけても、成果につながるユーザーをドバドバ逃している可能性があります。

 

イメージでいうと

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あふれる焼きそばドッグ300

 

漏れちゃってます。溢れちゃってます。(オチとなる面白い画像が見つかりませんでした)

コップが小さいのに日本酒をどんどん入れている状態です。つまりwebサイトでいうとCVRが低かったり、直帰率が高いのに広告を打ってしまうという状況と似ています。

ということは、受け皿を大きくする必要があります。

その方法を簡単に三行だけで言ってしまうと

基準もサイトやサービスそれぞれなのでまずは分析結果からある程度の仮説を立てる。それに基づいたB版を作って検証する。その後ひたすらA・B・A・B・A・B検証分析していくという感じで流入してきたユーザーを受け止めるコップを大きくしていくというイメージです。

少しの改善も繰り返せば大きな改善になります。

 

以下簡単に作った表です。

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短期的に見れば、改善コストは多くかかってしまいますが、長期的に見れば小額で多くの成果を得ることができます。

 

以上でざっと考えを説明しましたが、なぜ今すぐグロースハック施策を打っていくべきなのかというのが、おわかりいただけたでしょうか。

グロースハックという言葉が持つ意味の範囲は広いですが、(Activation)→(Retention)の改善が僕が考えるグロースハックのファーストステップであり最も重要な部分だと思います。

 

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