- ユーザーエクスペリエンス(UX)デザインチームのCU1
- グロースハックチームのCU2
- スマートフォンUIチームのSPU
(現在コーポレートサイトの方でもチームを紹介するお知らせを制作中でして、詳しいご紹介は追ってお知らせさせていただきます。)
そこで、今後は当ブログも各チームによる「ユーザーエクスペリエンスデザイン」「グロースハック」「スマートフォンUI」を題材とした記事を中心にご紹介していきます、今回はCU1に所属する私がアジケの考える「ユーザーエクスペリエンスデザイン」についてお話できればと思います。
web界隈ではすっかり流行語となった(やや食傷気味でもあるかもしれません)UXという言葉ですが、まだまだ言葉や手法だけが一人歩きしがちであったり、個々での認識に差があるケースが多くあります。このブログでは「”ユーザーエクスペリエンスデザイン”って何だろう?」「CU1は何ができるの?」といった様々な疑問にお応えしたり、CU1が提供するサービスであるplanUXについて理解を深められる場にしていければと考えています。
まず、CU1の考える「ユーザー体験(=UserExperience =UX)」と
「UXデザイン」って?
「ユーザー体験(ユーザーエクスペリエンス)」とは? (IT用語辞典 e-words.より)
ある製品やサービスを利用したり、消費した時に得られる体験の総体。
個別の機能や使いやすさのみならず、ユーザが真にやりたいことを楽しく、心地よく実現できるかどうかを重視した概念。
アジケ独特の言葉でご紹介すべきか社内でも悩んだところですが、上記のまとめ方がとても幅広く理解しやすいものでしたので引用させていただきました。
「ユーザーが真にやりたいことを楽しく…」が非常にわかりやすいものになっていると思います。(CU1プランナー談)
では「UXデザイン」って?
- ユーザーの体験を快適かつ楽しいものすること
- ユーザーの実体験全体をストーリーとして設計し、施策に落とし込むこと
アジケの考える「UXデザイン」は端的に2つ。
制作に入る前に、対象となる製品やサービスの目的やコンセプトとベストなユーザー体験の形を洗い出し、よりユーザーの使いやすいよう最適化する作業と考えていただければと思います。
UXをサービスとして扱う会社は増えたけど、
CU1に頼むと何が良いの?
アジケの制作会社としての実績/経験を活かした、”制作に活かせる”UXデザインをご提供できることです。
・クライアントの事業や想いを理解した上で「UXデザイン」を行うこと
⇒「ユーザーのメリット」「クライアントのメリット」の最大公約数を探します。
・UXデザイン〜制作までワンストップで行うこと
⇒UX専門メンバーが一貫して担当するため、素早く高品質なクリエイティブを実現します。
・制作のノウハウとチームのスキルが高いこと
⇒UXデザイン、デザイン、UIデザイン、システム…全てのノウハウと経験値があるチームです。課題を解決するための具体的な施策を考え、「UXデザイン」を形に変える沢山のアイデアが武器です。
具体的に何をするの?
- マーケティングリサーチ(市場調査)
- 事業理解
- ビジネスゴール・KPIの設定
- ペルソナ(具体的なユーザー像)を設定
- 施策設定
- UXジャーニーマップ(対象となる製品、サービスを通したユーザー感情分析)を制作
- ユーザーシナリオ(対象となる製品、サービスを通したユーザー感情設計)の設定
- UXデザインのコンセプトを設定
- コンテンツのアイデア出し(企画提案)
UXデザインのための施策は以上になります。
CU1ではよりUXデザインをわかりやすいものにするため、オリジナルの納品物もご用意しています。この度、CU1のサービスプランや納品物についてご説明するページも完成しましたので、こちらも是非ご覧ください。
http://www.ajike.co.jp/service/
ご不明な点や気になる点がありましたら是非お問い合わせいただければと思います。今後もたくさんの知見や事例を紹介していきますので、当ブログにご期待ください。