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「肌と心に潤いを」がコンセプト。アジケのデザイン事例「潤活(うるかつ)委員会」

神田です。

自分が担当した案件で、3月に公開したものですが、案件の振り返りを兼ねてポイントなどまとめます。
サイトは「潤活(うるかつ)委員会」です。

https://uru-katsu.com/

urukatu

年始から制作を開始し、3月にサイト公開しました。「肌と心に潤いを」をコンセプトに発足したものです。公開してからは「肌と心を潤すイベント」なども開催し、サイトではその様子をレポートしています。
また、現在も「肌と心を潤す」活動を運営側が進めておりますのでお楽しみに…

さて、実際の制作についてですが、弊社はサイト制作全般を担当いたしました。
長期に渡るプロジェクトなので振り返るべきことはたくさんありますが、デザインについて紹介致します。

○デザインについて
「潤活委員会」は今回のサイト用に作ったオリジナルネームなので、もちろんユーザは誰一人存在を知りません。
サイトにたどり着いた人に、一体このサイトは何なのかを知ってもらうことがまずはじめの目的でした。

■デザインが情報を遮断する要因にならないこと
デザインを進める際、デザインのオリジナリティと情報の読み取りやすさのバランスはいつも難しく感じます。
先ほど書いたとおり、「潤活委員会」とは何かをまず知ってもらうことが重要なので、サイトに載せている情報を遮断しないデザインが重要だと考えました。

一般のポータルサイトのようなかちかちしたデザインではありませんが、サイトのレイアウトは設計段階からほぼ変わっていません。ヘッダー、メインエリア、コンテンツへの誘導…など、ページを上から見るとオーソドックスなレイアウトになっています。

urukatu_kosei

■世界観を伝える
「潤活委員会」という馴染みのないネーミングでも、なんとなく”潤い”っぽいイメージは湧くと思います。
今回は、「潤活委員会」というネーミングがサイト溶け込むような(違和感がないように)デザインが求められていたと思います。それが円を使った柔らかいデザイン、気泡が浮き上がる背景、ヘッダー・フッターの有機的な動きに繋がったと思います。

これらの演出は細かい要素ですが、サイトの世界観をユーザに感じてもらうには重要な役割を果たしていると思います。
逆に言えば、インパクト重視の奇抜なサイト制作ではない場合、細部でのオリジナリティが世界観を創り上げると言っていいと思います。

今は終了しましたが、「肌の潤い」を与える製品のモニター募集の人数は想定よりもかなり多い数の方から申込みがありました。青山フラワーマーケットやABCクッキングスタジオとのイベントも盛況だったので、数字の面でも成果を上げられたのではないかと思います。
お客様にもデザイン面で満足していただけましたし、これからは「うるかつ」が一般の人により認知していただけるようにサイトを育てていきたいなと考えております。

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