ユーザーの課題を解決する
新しい事業・体験を創りたい

アジケは事業共創のパートナーとして、
DXを含むデジタル戦略のコンサルティングから、プロトタイピングによる市場価値検証まで
UI/UXデザインのアプローチを取り入れた包括的な課題解決を支援します。

解決したいこと

Problems to solve
新規事業 0 - 1

事業創出・検証フェーズ

  • ユーザーにとって本当に価値のあるサービスを創りたい
  • デザイン思考やUXの視点を事業に取り入れたい
  • 構想中の事業を、デジタルプロダクトとして具現化したい
既存事業 1 - 100

事業検証フェーズ

  • 既存事業のサービスやコア体験をより高めたい
  • ユーザーの課題を再定義したい
  • ユーザー視点を取り入れて、プロダクトを再設計したい

アジケがお手伝いできること

1.事業の課題を正しく捉え、本質的な価値を創る

Design Process
ゼロイチの事業創出や拡大フェーズにおける大きな改善を相談いただく段階では、プロジェクトメンバー各々は抽象的なイメージに留まっていることが少なくありません。
アジケはUXデザインパートナーとして「正しい課題を見つける」、「正しい解決策を創る」という2つの枠組みで事業を捉え、デザインプロセスを通じて本質的な価値創造を支援します。
また、「だれに」「なにを」「どのように」届けるか、同じ視座と熱量を持って明確にしていきます。事業への想いや事業構想、ビジネスモデルを理解するところから、実際にサービスの方針やコンセプトの策定、そしてプロダクトとして具現化するまで、一貫したチームで支援します。
収束と発散、検証のサイクルを通じて得られる成果は、従来のデザインプロセスとは違い、確度高くユーザー・事業の課題解決にアプローチします。

2.ユーザー体験を可視化するためのストーリー設計

ユーザーは、プロダクトに触れるときだけに限った「点」の体験だけではなく、それ以外の行動も含めた「線」のストーリーによって体験を形成します。
カスタマージャーニーやサービスブループリントといったUXデザイン手法を活用することで、オンライン、オフラインを跨いだストーリーを可視化し「どのような接点やアプローチが必要なのか」を明確にすることができます。また、ユーザー体験とプロトタイプを俯瞰的に設計・繰り返し改善することで、効果的・継続的に体験を向上させていくことができます。
こうしたアプローチにより、プロダクトだけでなく、全体のサービスオペレーションやブランディングを踏まえた、包括的なユーザー体験をデザインすることができます。
ユーザー体験を可視化するためのストーリー設計

3.プロダクトの体験価値を最大化する

一つのチームとして対話や議論を重ねていく中で、再定義されていくストーリーや届けたい価値。
それらを最も伝わりやすく、そして最も必要とされる形でユーザーへ届けるためには、そのアイデアを最低限価値が発揮できる状態(=プロトタイプ)として実際の利用シーンで試験し、受け取ったフィードバックを元にプロダクトとして形にしていくことが重要です。
アジケは、デザインツールを用いたアプリ〜Webのプロトタイピングから、ときには実際の店舗を舞台にしたサービスのプロトタイピングまで、各種実績があります。これらを複合的に組み合わせていくことで、本来存在している事業の価値を、プロダクトとして最大化できるよう支援いたします。

こんなメニュー(手法)を提供します

プロジェクトに適した最適な手法を選択し、オーダーメイドで課題解決を行います。
  1. 顧客発見(ユーザーリサーチ)と価値検証
  2. カスタマージャーニー作成と現状分析
  3. ユーザーシナリオ/ユーザーストーリー策定
  4. As-is/To-beモデルを用いたギャップ分析と価値仮説立案
  5. ペルソナ設計
  6. プロトタイプ・モックアップ作成
  7. サービスブループリントを活用したプロセス設計
  8. ビジョン/ステートメント策定・ブランディング
  9. アイデア発想やコンセプト策定のためのワークショップ
  10. UI/UXデザインに伴う包括的なプロジェクトマネジメント

事例と、成果のご紹介

実際のプロジェクトで大切にしたことや進め方、アウトプットをご紹介します。

【株式会社ローソン銀行】実務に即したワークでUI/UXデザインの課題を「自分ごと化」。全社研修の実施を支援しました

株式会社ローソン銀行では、2021年度から、提供する各種サービスのUI/UXデザイン品質を高めるための取り組みに注力しています。アジケは初期段階からプロジェクトに伴走してさまざまな社内の仕組みづくりを支援すると同時に、UI/UXデザインの基本的な考え方やノウハウが学べる研修プログラムを提供しています。 今回はプロジェクトを主導する「UX+(グロース)チーム」メンバーのみなさんに、実際に研修を受講した感想と、社内でどのような意識の変容が起きているかを語っていただきました。

【株式会社ローソン銀行】最適な形でお客さまの声をサービスに反映するには? 組織全体でUI/UXデザインのスキルアップに取り組んでいます

株式会社ローソン銀行では、2021年度から、提供する各種サービスのUI/UXデザイン品質を高めるための取り組みに注力しています。アジケは初期段階からプロジェクトに伴走し、プロセスの体系化や品質向上のために必要な社内の仕組みづくり、具体的なサービスの品質改善などを広く支援しました。

【株式会社三井住友銀行】「人生100年時代」の課題を解決する、銀行の新サービス。 UXデザインからデジタルマーケティングまでご支援しました

株式会社三井住友銀行(以下、SMBC)から、2021年10月に提供が開始された新サービス「SMBCデジタルセーフティボックス」。アジケは2019年より、本サービスの開発プロジェクトに参加。アイデア発散段階から、販促のためのデジタルマーケティングまで長期間に渡って支援しました。今回はプロジェクト担当者のお二人に、改めて当時をふりかえっていただきました。

お問合わせからプロジェクト開始までの流れ

お問い合わせいただいてからプロジェクト開始までの流れをご紹介します。
まずはお気軽にフォームよりお問い合わせください。2〜3営業日以内にご連絡させていただきます。
  • Web会議ツールを使用してオンラインでヒアリング
  • お見積り・進め方や体制などのご提案
  • 契約
  • プロジェクト開始

その他のサービス

Other Services

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アジケと共に創りませんか?

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