中長期にわたりデザインパートナーとして様々なプロジェクトに取り組んでいる株式会社三井住友銀行(以下、SMBC)のリテールIT戦略部デザインチームから、書籍『銀行とデザイン デザインを企業文化に浸透させるために』が出版されました。
SMBCでは2016年よりデザイナーを採用し、「UI/UXデザイン」の観点から銀行サービスを変革し続けています。メガバンクでのデザインチーム発足から、行内でのデザインの必要性や重要性の理解を得るまでの苦労、デザインによるDXの行内への浸透までデザイナーのリアルが描かれています。
また、書籍4章の「デザインシステムの構築」の中で、アジケとの取り組みについてご紹介いただいています。
※デザインシステムとは、対面・非対面問わずすべてのサービスやプロダクトのデザインにおいて一貫性を持たせるための仕組みで、デザインの共通パーツのルールを定めたものです。
デザインシステム設計・構築の取り組みについて、詳しくはnoteもぜひご覧ください。